体験談13 20歳女性【本人・家族】
患者さんの体験談
側弯の運動療法(シュロス法)を受けた方へのアンケート
お住まい:愛知県(現在は京都で下宿中)
20歳 女性 M.K
(記入者:両親)
●シュロス法を聞いた感想
側弯と診断されたが、本人に困りごとがなく装具を付けることを嫌がっていました。
まだ成長途中だったので、これ以上カーブが進行しないようにマッサージやストレッチや体操で現状維持ができる方法を探していたところシュロス法という運動療法を知りました。
幸い自宅から近い接骨院で舘先生から指導を受けることができ、これを続けることができれば、現状維持や改善も望めるのではないかという明るい気持ちになりました。
ただ継続するのは本人の強い気持ちと習慣にさせるくらいの努力が必要なのもわかりました。
●運動指導を受けた感想
何のための動きか説明していただき、繰り返し確認しながら指導してもらいました。
実際に運動をしている動画を送ってもらい一人でも正しい運動ができるようにしていただきました。
●装具療法(GBW)の感想
ゆったりとした服を着ているとパッと見はわかりません。
長時間着けると良いことはわかっているようですが、その日の活動によっては着けずに出かけることもあります。
この3か月、着ければ確実に良くなっているので、ここが正念場と思って頑張ってほしいのですが…
(記入者:本人)
●装具療法(GBW)の感想
暑いときは着けるのが大変。寒いときは冷たいので寒い時も大変。ただ慣れれば着けていないときも姿勢がつけているときの姿勢になるので着ければ着けるほど良い。
尾張旭・名古屋市・(守山区、名東区)・瀬戸・長久手・日進
たち接骨院
広いトレーニングスペースで姿勢や歩行分析
トレーニング・エコー観察
特発性側弯症に対するシュロス法
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