スポーツ障害について

スポーツによって関節・靭帯・腱・骨などに繰り返し外力が加わることで引き起こされる障害のことで、オスグット病・シンスプリント・疲労骨折・腰椎分離症・野球肩・野球肘・テニス肘などがあります。
使い過ぎによる症状のため、安静にすれば改善しますが、当院では身体の硬さや不良姿勢、間違った身体の使い方などの根本解決も併せて行っていくことが大事だと考えています。
(例えば野球の肘下がりのような悪い使い方は、これだけですぐに痛くなったりはしませんが、続けて使っていくことで徐々に故障につながります)