手・舟状骨骨折|尾張旭市の接骨院「たち接骨院」


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症例紹介(詳細)

手・舟状骨骨折

こんにちは、たち接骨院の舘です。

(症例報告)
スノーボードで転倒して手を着いた(何回も・・)
徐々に痛みが強くなってきた。

強い腫れはありませんでしたが、軽度の腫脹(腫れ)があり。
舟状骨部を中心に圧痛(押さえた痛み)著明

 

折れていると少し厄介な『舟状骨骨折』を疑いエコー観察。

 

(エコー観察)

エコーでは、皮下組織は明らかに腫れていましたが、骨の不整は、”やや怪しいか?”といった感じでした。

 

舟状骨という骨は、形が平らではなく、しかも小さいためエコーだけでは正確な判断が出来ないため、レントゲンも必要と考え、提携の病院に紹介。

 

レントゲンの結果、骨折はなし。
安静目的で固定は継続。
痛みが続けば、再度病院に通院指導。
という事になりました。

エコーで全てが分かるわけではないので、必要な場合は適宜病院と連携しながら施術を行っています。

この方は、経過で固定管理やケガを早く治すためのLIPUS(低出力パルス超音波)等で施術を継続しました。
結果的には、ケガの施術中の圧痛(押さえた痛み)が改善されず、再度病院へ受診して頂いきMRIの結果、『舟状骨骨折』が発覚しました。
症状から疑って、固定をしていて良かった・・・という症例でした。

続きは、次回のブログで報告します。

 

尾張旭市,守山区,名東区の境目にある『たち接骨院』

外傷・ケガ(骨折・脱臼・捻挫・打撲)、腰痛、肩こり、交通事故、労災、あらゆる痛みでお困りの方、パーソナルトレーニングに興味のある方、お気軽にご相談ください。ハイボルテージ・立体動態波・超音波治療器・超音波観察装置(エコー)・レッドコードトレーニングもご用意しております。

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