『側弯運動の勘違い』側弯の話⑨|尾張旭市の接骨院「たち接骨院」


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『側弯運動の勘違い』側弯の話⑨

ブログ / 側弯症

こんにちは、たち接骨院の舘です。
今回は「側弯運動でよくある勘違い」についてまとめます。

 

 

 

結論

側弯運動は「筋力をつければ背骨が真っ直ぐになる」ものではありません。
大切なのは「椎間板への負担を減らし続けること」であり、そのために運動や装具を継続する必要があります。

 

 

 

1.歯の矯正に似ている!

歯の矯正では、一定期間ずっと矯正具を着けて歯を引っ張り続けることで歯並びを整えます。
外したり着けたりでは効果が出ないのはご存じの通りです。

👉 側弯も同じです。
装具やシュロス法の運動によって「背骨に正しい刺激をかけ続ける」ことが大切です。

ここを誤解して「筋肉がつけば治る」と考えてしまうと、正しい効果は期待できません。

 

 

 

 

2.常に意識してほしい!

思春期の側弯では、背骨の間にある「椎間板」がくさび型に変形することが分かっています。

  • 圧力をかけ続けると椎間板は変性する

  • 引っ張り続けると再生する

という研究結果もあります。

👉 つまり、トレーニングの時間だけでなく、日常生活でも椎間板への圧力を減らし続けることが大事です。
これがシュロス法や装具療法の目的でもあります。

 

 

 

 

3.運動以上に大事なこと

運動はもちろん重要ですが、それ以上に 日常生活の姿勢改善 が欠かせません。

特に子供は「座り方」が悪いことが多く、これが椎間板への負担を増やしています。
そのためシュロス法では、最初のステップとして 座り方・立ち方のコツを覚えること を重視しています。

👉 基本ができていなければ、どんなに運動を頑張っても効果は半減してしまいます。

 

 

 

シュロスベストプラクティスでは運動指導の順番が決まっており、最初のステップは座り方や立ち方のコツを覚えることです!

 

 

おわりに

「正しくやっているはずなのに効果が出ない…」という場合、勘違いがあるかもしれません。
側弯の改善には、運動+日常生活の意識 が欠かせません。

ぜひ日々の姿勢から見直して、シュロス法に取り組んでみてください。

 

 

 

正しい座り方の実施方法は、ブログ⑫「座り方を極める!」にまとめました!

 

 

 

 

【側弯症関連ブログ】

その1 『側弯は早期発見が大事』

その2 『側弯の人が注意すべきこと』

その3 『軽い側弯は放置で良いの?』

その4 『側弯の正しいチェック方法』

その5 『シュロス法とは?』

その6 『シュロス法のやり方』

その7 『側弯と猫背の関係』

その8 『側弯と腰痛』

その9 『側弯運動の勘違い』

その10 『大人の側弯』

その11 『側弯と筋トレ』

その12 『座り方を極める』

その13 『カーブ悪化の予測』

その14 『本物のシュロス法』

その15 『ゲンシンゲンブレースについて』

番外編 『トレーニング風景(動画)』

 

患者さんやご家族の体験談(シュロス法や装具療法のクチコミ)はこちら!

 


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